拒絶の理由を発見しないから

その責めに帰することができない理由でブログを書いています

TOEICの結果

 ここんとこ資格試験に落ちまくっているので,合否のない試験の良さと言ったらない(この「~といったらない」という表現も謎だな。「他にはない」なんだろうけど,「他には」を取ってしまったら意味不明じゃんね)。春にネットワークスペシャリストを受けたのだが,

落ちた。それとは別に,去年の春から弁理士試験にリベンジをしようとしていて,仕事終わりに毎日予備校の授業を見たり問題集を解いたりしていたのだが,全然歯が立たなかった。

 もはや,付け焼き刃でどうにかなるものではないんだな。弁理士の一次試験を1年近く一生懸命勉強した後解いてみたら全然点数が変わっておらず,打ちのめされた。NWにしても,経験と勘だけでなんとかなるのはAPまでと言われた感じである(NWを実務にしていれば経験と勘で行ける人もいるとは思うがぼくは違うので)。

 この前受けた

の結果が出たので見た。

まあこんなもんだわな。

 TOEICでTwitterを検索してみると,若い人は全然おらず,40代50代の人達が600点だの700点だの言っていて感激した。この年齢になって暗記物の勉強をするなんて並大抵のことではない。何でも良いから勉強はし続けたいな。

 英語についてはもうインプットではどうにもならん(単語1つとっても全然覚えられない)と感じており,アウトプットの量を増やしたい。特に作文。よく書く単語は自然に覚わる。最近procurementという単語を書きまくっており,勝手に覚えた。頻度の低い単語は英文を読んでいてもなかなか出会えない(進次郎構文)ので,もう書くしかない。

フレームの上下が逆だと思われる

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