拒絶の理由を発見しないから

その責めに帰することができない理由でブログを書いています

名古屋城にはエレベータではなくリニア中央新幹線の改札を!!

 13年ぶりに岡山を訪れた。

 特に行き先を決めていない場合,城を見に行くことにしている。なぜならば,大抵の都市には城跡があるので迷わないから,そしてそこに行けば地域の歴史が分かるので来た意義があったと言えるからである。

 路線バスで行きたかったが,どれに乗ったら良いか考えるのも面倒なくらい暑いので,タクシーにした。旅先でタクシーに乗るのも良いものである。どう見ても旅行客なので,乗るやいなや運転手から話しかけられたが訛っていて聞き取れない。岡山と言えば果物だが,他に何か食べるべきものはあるかと聞くと,なんとか寿司だと言う。やはり聞き取れなかった。

 岡山城が再建であることはいうまでもない(現存天守だけ覚えておけば良いので簡単である)。再建されると,今揉めている名古屋城のように保存を重視するのか,あるいは観光資源としての訪れやすさを重視するのかどちらかだが,岡山城はなんとエレベータはもちろんのこと,中にカフェまで設置されていたのである。なんといっても受付の係員が「JAFの会員証はお持ちではないですか」と聞いてくれるところが良かった。危うく年会費を無駄にするところだった。

なぜ博多・鹿児島中央でないのか。広島を意識しすぎである。東京もんの中には岡山と広島の東西関係が分からないのもいるのだから,不親切である

 寿司を食おうと思って商店街に入るも飯屋が全然ない。困り果てていると天満屋という百貨店があったので喜んで入った。百貨店なら鮨屋くらいあるはずである。それにしてもこの天満屋,倉敷にもあり,広島にもあったので結構手広くやっているなと感心した。

 倉敷に移動する途中の電車で,英語圏の家族連れが「Kurashiki」「18 minutes」などと発言していた。本当にどこへ行っても外国人観光客がいる。東京や京都ならまだしも,地方都市の観光地をどうやって調べているのか。日本観光YouTuberがけしかけているに違いない。アメリカで言えばマディソン,イギリスで言えばヨーク,フランスで言えばナンシーである。主要な観光地はもう行き尽くしたという状況で選択肢に挙がるかも怪しい。

 13年経っても予備校への興味が消えないようである。

 

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